【映画感想】幸せのレシピ

こんばんは!

初投稿からだいぶ時間が経ち、気づいたら年が明けてました。。笑
今年はもう少し投稿しよう。。( ˘ω˘ )

最近、アマプラで映画を観て、自分なりに感じたことや私的評価を残しておきたいな~と思いまして、これから映画を観たら感想文を残していきたいと思います(いつまで続くか分かりませんが。。笑)。

1作目は、幸せのレシピです。

※以下の情報のうち、公開年は公式情報から取得していますが、ジャンル、評価、あらすじは、私の独断と偏見で記載しておりますのであしからず。

ジャンル:ハートフル、恋愛、コメディ
公開年:2007年
MY評価:★★★☆☆
あらすじ(※ネタばれ注意):
主人公(ケイト)はマンハッタンの人気レストランの女性料理長。
ある日、ケイトの姉(クリスティーン)とその子供(ゾーイ)が、ケイトへ会いに行く途中の車で交通事故にあってしまう。
クリスティーンはその交通事故で亡くなってしまい、ゾーイだけが生き残った。
クリスティーンはシングルマザーであり、自分にもしものことがあったら、妹であるケイトにゾーイを託すという手紙を残していた。
ケイトはゾーイを引き取り、共に暮らすことに。しかし、ケイトは神経質で自分ルールを作って生活するような真面目な性格。ゾーイは、母を亡くしたショックもあり、ケイトになかなか心を開かなかった。
そんなある日、ケイトの働くレストランに、新しい男性副料理長(ニック)がやって来た。ニックは陽気な性格で、ケイトとは正反対な働き方をしており、ケイトは彼を毛嫌いしていた。
しかし、ゾーイをレストランに連れてきた際、ゾーイがニックと仲良くなり、次第に3人で過ごすようになる。


そもそもこの映画を観た理由ですが、私はハッピーエンドが好きで、ほのぼのしたり、笑えたりする映画を観ます。そのようなジャンルの映画ばかりを観ているせいか、私へのおすすめにこの映画が出てきたため、観てみました(はい、それだけの理由です。。笑)。


以下、感想です(ネタバレ注意)。
まず、自分の信念を貫いてバリバリ仕事をするケイトがかっこいい✨
難癖をつけるお客さんにガツンと意見を言う場面や、厨房で指揮をとる姿が素敵でした。
ゾーイを引き取ることになった時、初めはケイトが可哀想だなと思ってしまいました(ゾーイも可哀想だけど)。なぜなら、仕事が大好きで、自分の生活があるにもかかわらず、いきなり子育てをすることになるのですから。
ただ、ゾーイと暮らしたおかげで、感情が豊かになり、結果的に仕事や人間関係にも良い影響を与えるようになったため、ケイトにとっては悪いことばかりではなかったのだと思います。
この映画は、「心を開いて誰かを愛してみて!自分の殻を破ってみて!、そうすると、新しい視点が生まれるよ」というメッセージがあるのではないかな、と思いました。

ラストは最高の終わり方でした!!
お時間のある人は是非観てみてください。


それでは、おやすみなさい。
良い休日を!